中央競馬と地方競馬に分類される競馬予想サイト、主にどちらに軸をおいて情報を公開してるサイトが多いです。
競馬は開催率が非常に多く、様々なサイトが力を注いで情報をかき集め、その情報を元に分析してレースの予想をしています。
その予想サイトを、私なりに基準を付けながら検証してみたいと思います。
目次
まず検証の基準3要素について
競馬予想サイトの検証の仕方は様々あると思いますが、検証は何を注目する必要があるのか?
その部分を抑えた上で、参考にSwitchというサイトを見てください。
まず、第1に見なきゃいけない部分は文章量と質の問題になります。
競馬サイトは無料の情報が多く無いとスカスカになってしまいます。無料情報は案外馬鹿にできません。
この競馬サイトの場合は、基本要素がサイト概要説明、自社の強み、的中実績や結果、有料プランの詳しい説明、無料予想のコンテンツ、お客様の口コミや感想、など多くの情報が記載されている事が解ります。
その中でも、概要欄と無料情報は重要です。
概要を見ただけで、適切な事を言っているのか?ありえない金額を目標にしていないか?
などのサイトに真意が少し解ります。
無料情報も同様に、本当に存在するのか?中身はどうでも良い情報ではないか?
など細かい部分まで確認する必要があります。
第2に、掲示板などに、良い口コミがあるかという部分です。
実際の会員の方は口コミにそのサイトの不満や良い部分を記入する傾向にあります。
特に優良サイトの場合は、良い口コミの数も多く、具体的な感想もたくさんあります。
しかし、内部の人間が嘘の口コミを書くなど偽装工作もありますので、そこは注意です。
最後に、第3に的中実績という部分です。
これは正直他のサイトに共通して言えますが、絶対当たる無いという事になってしまいます。
しかし、例え外れたとしても過程があったのかどうかが重要になります。
レース前にどのような根拠で、この馬が上位に入ってくると説明をしている中身に納得する部分があるのかが重要です。
上記3つの観点で検証すると良いと思います。
それでは、Switchに良い情報はあるのか!?
競艇予想情報サイトswitch(スィッチ)は、会員に対して最高レベルの安心保証100%保証対応と謳っており、なにより『金銭的効果』を優先する競馬情報サイトのようです。
どんな時も、お客様目線を大切にし、大小なりとも毎週プラス収支へ導く方式をレクチャーしているようです。
「完全無料情報を毎週配信」も行っており、どこまでも直向きに利益を追求する姿勢を貫いているので細かく見ていきたいと思います。
switch(スィッチ)でまず真っ先に目を引いたのは、なんと言っても100%保証対応でしょう。
その内容は、「情報を利用し指定期間内に、万が一利益未獲得となった場合、全額保証対応する」という、まさにお客様目線から生まれたと言っていいサポートです。
馬券を購入していく以上、なるべく不安を取り除いていくことを実践してくれている点は、頭が下がります。
『金銭的効果』を優先するだけあって、保証という対応を行っているのでしょう。
大小なりと毎週プラスの収支へ導く事を考えているようで、不的中があってはならないと、競馬に対して一番に『金銭的効果』を優先にしているようです。
コンセプトは、お客様目線を大切にswitch(スィッチ)は上記のようなスローガンを掲げ、会員と真摯に向き合っていることがわかりました。
このサイトの口コミは非常に多く、当たっているユーザーも実際にいるようです。
また、情報に関しても無料情報が比較的多いので良いですね。
プランの説明も詳しく表示してある
競馬予想サイトのSwitchには、有料の会員プランが4つあります。
・マネージメント3
内容は、獲得平均額:350,000円以上/利益水準:124.1%、3連複20点、土日1鞍ずつ計2鞍提供をしています。
・AITコース
内容は、獲得平均額:750,000円以上/利益水準:136.7%で3連単12~30点、土日1鞍ずつ計2鞍提供をしています。
・アドバンスQ
内容は、獲得平均額:1,500,000円以上/利益水準:143.4%で3連単12~30点、土日1鞍ずつ計2鞍提供しています。
・プロフェッショナルズ
内容は、獲得平均額:2,000,000円以上/利益水準:168.2%で3連単たったの1点、日曜日1鞍提供してます。
以上の4つが「通常プラン」で利用できるプランでした。
他にはキャンペーン情報という形で限定募集する「特別プラン」、そしてレース前日の18時頃に公開される「無料情報」が用意されています。
どれも基本的に利益追求型のメニューで、個人の状況や考え方によって選択することをおすすめします。
個人の目標設定に合わせて考えれば良いと思います。
ちなみに「利益水準」という数字は、switch(スィッチ)が的中率・利益率・回収率などを元に一つの数値としてまとめた「指標的数値」とのことです。
その、指標的な数字と「獲得平均額」とを照らし合わせて、その時に資金が乏しいといった場合は1点勝負の「プロフェッショナルズ」を選ぶより確実性を上げたいということなら3連複の「マネージメント3」を選ぶ、というような選択方法が考えられます。
的中実績はどうなの?
あくまで、ユーザーの利用歴をまとめて統計をお伝えします。
switchは、比較的に儲けを出す事は可能のようです。
「儲けられますか?」「勝てますか?」という期待値に関する問い合わせに対して、品質基準値をクリアしたプランのみを提供し、無駄な馬券購入を減らし、且つ収益としての配当も見込めるというコメントが多いです。
しかし、ギャンブルなので絶対はありませんが、少ない出資で利益がでる確率が多いのは重要なところです。
「自信」はどのサイトにもあるものですが、これだけのことを言いきれるのは、根底に「お客様目線を大切に」という概念があるからなのだろうか、あまり予想サイトには見ない自信があります。
この的中結果を見るとレース名などの詳細が記載されていますので、実績はあると考えて良いでしょう。
検証結果のまとめ
先程の3つの要素を使って検証しました。
その結果を一言で表現するなら、優良サイトに分類されると思います。
しかし、考え方は賛否両論なので、全ての情報を鵜呑みにして過信するのは良くないと思います。
無料の情報が多いので、その辺を中心に使うのは良いと思います。
サポートという観点で見れば、徹底したお客様目線を大切にする姿勢が、最高レベルの安心保証などを作っているので、そこは褒める点ではないでしょうか。
ユーザーの出資を抑えるという現実的な考えを持ち、そして実行に移し、且つ結果をも手繰り寄せていることは的中実績を見ればわかります。
検証の要素の1つである的中実績という部分ですが、投資を少なく、的中をしている実績がありますので、まずまず良いのでは無いでしょうか。
このサイトの口コミは非常に多く、当たっているユーザーも実際にいるようです。
会社概要もあり、所在地は実際にある場所を表していましたので、比較的に良いサイトなのでしょう。
また無料情報も比較的に多く、レースの展開や細かい部分まで出している傾向があります。
次は悪徳サイトを実際に見てみましょう。
それでは、検証の3つに要素を使って、実際に悪徳サイトを検証していきましょう。
このサイトは「ももいろ同好会」という競馬予想サイトになります。
まずサイトのトップページの写真が上記になります。
情報というのが、会社概要と問い合わせと利用規約、留意点、プライバシーポリシーしかありません。
無料コンテンツも無く、電話のみの会員登録制
このサイトは目立った概要欄ありませんが、規約内に記載した細かい内容を読むと、女性限定の競馬予想サイトになっています。
また会員の登録方法は、電話を掛けて登録するという事しかできません。
一般的な競馬予想サイトだとメールアドレスの登録を行い会員登録後のサイトに移行する流れが当たり前なのです。
しかし、ももいろ同好会の入会の仕方は指定額を指定された口座に入金してから、競馬予想サイト内にある電話番号に電話をして会員登録をする必要があるので、その時点で非常に敷居が高いと思います、女性をターゲットにしているのにこれでは運営する気があるのか悩ましいところです。
電話での競馬予想というものは悪質な詐欺競馬予想サイトで多く見かける手法で、詐欺サイトがよくやる手口としても非常に有名です。
またこのサイトは、無料予想は一切ありません。
又、1レースにつき予想はいくらといった形式ではなく月額会員によるサービスです。
的中実績も捏造している
また現在は表示がありませんが、過去に的中実績を掲載していました。
画像は一番古い的中実績ですが、ももいろ同好会のドメイン取得日は2016年05月05日になりますのでサイト開設日以前での的中実績はありえません。
ドメイン取得日後の的中実績も使っているので、途中から本当の可能性もありますが1つ捏造を見つけると全ての結果が怪しく見えます。
そもそもねつ造した情報を載せているという事実が覆ることはありません。
このサイトの口コミがひどい
山程の詐欺サイトという口コミが殺到しています。
女性を騙す為のサイトだとか、内容は非常にひどいサイトです。
本当に優良なサイトなら、ここまで悪い口コミはありません。
まとめ
いかがでしょうか?
今回はサンプルとして「Switch」と「ももいろ同好会」という予想サイトを、検証に必要な3つの要素について調べてみました。
こう見ると極端だと思いますが、これが優良サイトと悪徳サイトの予想サイトになります。
しかし、検証のポイントは様々あり、3つの要素だけでは判断出来ないものも存在します。
悪徳サイトは巧妙な手口で、ユーザーを騙そうとしてきますので、注意してください。
このように内容は様々ですが、上記の要素3点あれば、大まかでは検証できますので、是非実際に検証してみて下さい。